2021.09.24

令和3年地価調査が発表されました

令和3年地価調査が発表されました。三重県の概要については以下の通りです。

1.三重県の地価動向の概要

(1)住宅地の状況

住宅地の県平均変動率は、-1.6%で、平成5年から29年連続の下落となり、下落率は昨年と同率となりました。

住宅地の県平均価格は、28,200円/㎡で、地価上昇した地点は桑名市に1地点あり、変動率ゼロの地点が津市に9地点、四日市市に8地点、桑名市に3地点、鈴鹿市に5地点、菰野町に2地点、名張市に1地点、川越町に1地点ありました。

(2)商業地の状況

商業地の県平均変動率は、-1.6%で、平成4年から30年連続の下落となり、下落率は昨年より拡大しました。

商業地の県平均価格は、62,300円/㎡で、地価上昇した地点は桑名市に1地点あり、変動率ゼロの地点が四日市市、桑名市、津市、伊勢市にそれぞれ1地点ありました。

(3)三重県の地価動向の特徴

令和3年地価調査では、新型コロナウイルスの影響により地価上昇地点が住宅地・商業地とも各1地点のみとなり、昨年と比べて大幅に減少しました。

住宅地では、津市以北の市町を中心に横ばいの地点も見られるものの、臨海部などでは大きな下落率を示した地点も見られます。一方、南勢・東紀州地域では、これまで地価下落率の縮小傾向が見られましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により改善傾向に歯止めがかかりました。

商業地では、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置により飲食店を主体とする商業地域で売上が減少し、収益性が低下した影響で下落率が昨年よりも拡大し、地価上昇地点・横ばい地点とも昨年に比べて大きく減少しました。

また、観光客の減少により、伊勢・志摩地域のホテルや旅館が集積するエリアでも地価の下落が目立ちました。

2.地域別の平均価格と変動率

(1)住宅地

 地域別にみた住宅地の平均価格及び変動率は以下のとおりです。

 北勢地域    36,400円/㎡(▲0.9%)

 中南勢地域   28,100円/㎡(▲1.4%)

 伊勢志摩地域  18,500円/㎡(▲2.7%)

 伊賀地域    24,200円/㎡(▲1.9%)

 東紀州地域   19,100円/㎡(▲2.9%)

(2)商業地

 地域別にみた商業地の平均価格及び変動率は以下のとおりです。

 北勢地域    79,800円/㎡(▲0.8%)

 中南勢地域   65,000円/㎡(▲1.4%)

 伊勢志摩地域  38,400円/㎡(▲2.6)

 伊賀地域    44,100円/㎡(▲2.6%)

 東紀州地域   34,400円/㎡(▲3.0%)

 

※ 三重県の地価動向については、弊社までお気軽にお問い合せ下さい。

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